抗菌対策は STEP1 (消毒) ➡ STEP2 (光触媒塗装) ➡ STEP3 (抗菌塗装) ➡ STEP4 (抗菌対策の持続) を実施します
次亜塩素酸C-Blockによる壁面の徹底消毒と菌数測定
壁面消毒後測定:測定菌数100以下まで消毒
ドアノブ等消毒後測定:測定菌数50以下まで消毒
室内壁面への光触媒による保証付き抗菌施工
内装用光触媒塗料フェイスガード・インAttackの壁面吹付
(読書が出来る日常の照明環境を日々8時間継続の確認)
ドアノブ・取手等の汚染頻度高い部位への抗菌塗装
抗菌塗料フェスガード・インAttack2を特殊部へ塗装
STEP2部分の例外的汚染の再確認
抗菌環境の持続と抗菌保証:抗菌保証の要件の確認
1:製品の保証の前提となるお客様による照明点灯
2:お客様と共に継続させる抗菌環境の持続、継続消毒
【病院の待合室・病院内】
【施設や店舗・住いのトイレ】
【お年寄りが過ごす施設内部】
【電車やバス等交通機関】他様々
熊本市の認定店施工:砥綿建装施工結果をもとににご紹介します。
検査キットで汚染箇所をこすると汚染度が計測されます
ドアノブの菌数は3350でした
C-Block(500ppm)
次亜塩素酸試験紙でC-Blockと市販次亜塩素酸原液の塩素濃度を確認しました
トイレ壁面等壁面には200~250ppmの次亜塩素酸水溶液C-Blockを噴霧し、20分以上放置します。
放置して、水気が残った部分を清潔なタオル、キッチンペーパーで拭き取ります。直ぐふき取りやm噴霧は厳禁です。
汚れた壁面の菌数は1/10以下に減少。菌数は(1924⇒110)に減少しました。
再度C-Blockを塗布すれば間違いなく100以下に減少します。
500ppm原液なら間違いなく1回で100以下に減少します
トイレ壁面の重度汚れ3121には200~250ppmの次亜塩素酸水溶液C-Blockを塗布し、2回消毒しました。
塗布放置後、水滴を拭取り測定しました。結果は(3121⇒54)に減少しましや。
ドアノブ等金属部分の激甚汚れ:菌数が5000を超える数値やコロナ対策を想定するならC-Block500ppm原液を2回塗布するかC-Block.V1500ppmを1回塗布すれば菌数は50以下が期待できます。
注意:※棚等に埃が堆積し、重汚染状態の場合、業務用洗浄剤アルカリスーパーA6で事前洗浄をします。