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不燃材から溶出する白華の抑制 Fire Stop3 Protect

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新築の建物で、火災対策で、不燃材を利用して、歳月が経過と『白華』の発生が大問題、これを解決するFire Stop3Protect

【不燃木材の白華について】

不燃木材は、リン酸、ホウ酸を水に溶かした水槽に長時間浸漬することにより木材内部にリン酸、ホウ酸注入しています。これが乾燥すると、表面に移動し、白い結晶となります。
これが不燃木材の白華です。不燃材の製造工程では不燃性能を実現するには致し方ありません。

【不燃木材の白華の抑制について】

この解決方法としては木材表面の乾燥を遅くし、木材内部と表面の水分の差を小さくする必要があります。Fire Stop3のコ-ト剤を不燃木材に塗布することにより難燃性能を維持しつつ、木材表面の乾燥を遅くすることが可能です。

【白華の抑制の確認試験】

新築の建物で、火災対策利用する不燃材の白華発生の確認をFire Stop3Protect塗布面と未塗布面で確認をしました。
確認方法
40℃の高温高湿に24時間、その後60℃の温風を24時間当てる。これを5回繰り返しました。

Fire Stop-3Protect未塗布 杉材

ブロックできず白華が発生しています

Fire Stop-3Protect塗布 杉材

ブロックできず白華が抑制されています

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